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SEO施術ガイド|京都のホームページ制作会社が行う26の施術 - 京都のホームページ制作・Web制作会社ブルーフォグ・ソリューション株式会社 |京都のホームページ制作・Web制作会社

SEO GUIDE — 26 CHAPTERS

SEO施術ガイド|京都のホームページ制作会社が行う26の施術

キーワード設計から内部SEO、被リンク、AI検索対応まで、現場で行う具体的な手順を公開します

京都のホームページ制作会社ブルーフォグ・ソリューションが、お客様のホームページに対して実際に行っているSEO施術を、26の項目に分けてそのまま公開します。ホームページ制作の現場で積み重ねてきた考え方と手順を、誠実にまとめました。

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BLUEFOG SEO METHODOLOGY

見る人のための誠実なホームページ制作が、そのままSEOの評価になります

京都のホームページ制作会社ブルーフォグ・ソリューションが現場で実践しているSEOの考え方と手順を、キーワード設計からAI検索対応まで26項目で紹介します。

キーワード設計内部SEO被リンク・外部対策データ分析AI検索対応

CHAPTER 01SEOの背景と考え方

SEOの背景と考え方

検索エンジンは、人間の頭脳に近いレベルで文章の意味や質を読み取れるようになっています。キーワードを詰め込むような小手先の技術はほとんど通用せず、評価されるのは経験・専門性・権威性・信頼性を備えたページです。

私たちブルーフォグ・ソリューションは、ホームページ制作会社として、見る人のことを考えた誠実なサイト作りをSEOの土台に置いています。Google・検索エンジンはE-E-A-T(Experience・Expertise・Authoritativeness・Trustworthiness)という基準を明文化し、「誰が書いたか」「実際の経験に基づいているか」まで評価に含めています。ホームページ制作の段階からこの基準を意識して設計することが、長く上位表示を維持する一番の近道だと考えています。

CHAPTER 02キーワード戦略の設計

キーワード戦略の設計

SEOに着手する前に、私たちはまずホームページの方向性を整理します。どのキーワードで上位表示したいか、狙うキーワードの規模には次の3段階があります。

規模 呼称 特徴
BIG ビッグキーワード みんなが検索しそうな、月間検索数の多いキーワード
MIDDLE ミドルキーワード 興味のある人が検索する、見込み客レベルのキーワード
SMALL スモールキーワード 購買意欲のある方が多い、検索数の少ないキーワード

近年は人気のキーワードほど競合が増えているため、私たちは基本的に「1つのページで1つの検索意図に完全に答える」という考え方でページを設計します。何かを専門的に扱っているページを検索エンジンが優遇する傾向は、ホームページ制作の現場で日々感じている実感でもあります。

「名刺代わりのSEO」という考え方

ビッグキーワードは検索数が多い分、大企業や専門サイトとの競争が激しく、上位表示に長い時間とコストがかかります。私たちはすべてのお客様にビッグキーワードを勧めるわけではありません。むしろ、確実に上位表示できるミドル〜スモールキーワードで着実に1位を取っていくほうが、実際の成果につながりやすいと考えています。

大きなキーワードで1位を取ることを目指すのではなく、小さなキーワードで確実に上位表示させ、見込み客に「ここにちゃんと専門の会社がある」と名刺を渡すように見つけてもらう。

これを私たちは「名刺代わりのSEO」と呼んでいます。ビッグキーワードでの上位表示を長期目標としつつ、まずは名刺代わりになるニッチなキーワードを複数確保していく、というのが私たちの現実的な進め方です。

CHAPTER 03SEOに有効な文章の作り方

SEOに有効な文章の作り方

私たちがページの文章を作成・チェックする際に意識しているポイントは3つです。キーワード密度・キーワード出現率・自然な文章、それぞれ説明します。

キーワード密度について

キーワード密度とは、キーワードが文章中でどのくらい近くにあるかということです。たとえば「簡単 ダイエット」で上位表示を狙う場合、私たちは「簡単」を3回、「ダイエット」を2回、はじめの方で登場させ、「簡単 ダイエット」は近い位置で使うように文章を組み立てます。

✓ 良い例

簡単なダイエットを皆さん望んでいると思いますが、なかなか簡単にダイエットをできるほど世の中は甘くありません。誰もが望む理想的な体型は、簡単には手に入らないということを覚えておいてください。

✕ 悪い例

簡単ダイエットをしたいあなた、簡単ダイエットの方法を教えます!簡単ダイエットを行って簡単に理想的な体型を手にいれてください。

キーワード出現率について

私たちはキーワードの出現率を数値目標として追いかけません。数値そのものを狙って書くと不自然な文章になりやすく、むしろ逆効果だからです。チェックしているのは「検索意図に対して情報が十分か」「関連語(共起語)や言い換え表現が自然に登場しているか」という2点です。私たちは1ページあたり350文字以上を目安に、内容の薄いページにならないよう文章を作成しています。

CHAPTER 04検索エンジンに好かれる7つのページ

検索エンジンに好かれる7つのページ

正しい日本語で自然な文章を書くことに加え、私たちがホームページ制作・改善の際に必ず確認しているのが、次の7ページの有無です。

  1. Q&Aよくある質問への回答ページ
  2. お客様の声利用者の実体験・評価
  3. 用語集専門用語のわかりやすい解説
  4. 相談フォーム問い合わせ・相談の窓口
  5. 利用規約サービス利用に関する取り決め
  6. 免責事項運営者としての責任範囲の明示
  7. 会社概要運営者・運営組織の実在性

これらのページの有無で、検索エンジンの評価は大幅に変わってきます。会社概要・お客様の声・お問い合わせ(相談フォーム)・利用規約・プライバシーポリシー(免責事項に相当)は、Google検索品質評価ガイドラインが重視するE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)に直結する、運営者の実在性と信頼性を示す必須ページです。私たちはホームページ制作のご依頼をいただいた際、まずこの7ページの設置状況からチェックしています。

CHAPTER 05サイト構成とURL設計

サイト構成とURL設計

ホームページ全体の構造は、SEOにおいて非常に重要です。私たちはテーマごとにページ群をまとめ、トップページから体系立ててリンクする「URL構造」を設計しています。

お客様の声は /okyaku/、SEO対策は /seotaisaku/、会社概要は /kaisya/ というように、内容ごとにカテゴリーを分けてグループ化します。

example.co.jp/
├ okyaku/ /* お客様の声 */
├ seotaisaku/ /* SEO対策 */
└ kaisya/ /* 会社概要 */

WordPressなどのCMSであれば、カテゴリーを設定するだけでこうしたURL構造を自動的に作ることができます。私たちはホームページ制作の設計段階でこの構造を組み込み、サイト全体をピラミッドのような形にすることで、クローラーの巡回効率を上げるとともに、サイト全体の専門性を検索エンジンに伝わりやすくしています。

CHAPTER 06コードの整備と更新運用

コードの整備と更新運用

SEOで避けては通れないのがCSSです。シンプルなコードを好む検索エンジンにとって、CSSで整理されたホームページ制作は非常に相性が良く、私たちはすべての案件でCSSによる実装を基本にしています。

あわせて導入をご提案しているのが、WordPressなどのCMS(ブログ・サイト管理ツール)です。SEOに欠かせないのは、日々のページ更新です。ほったらかしのホームページより、いつも更新しているページの方が有益な情報があると判断されます。毎日の更新が難しい場合にご提案しているのがブログです。簡単なボタン操作で1ページ分のコンテンツができ、1年続ければ365ページ増える計算になります。

更新なし ○○○○○○○
→
毎日更新 ●●●●●●●

ドメインを持っていながらブログだけを外部の無料ブログサービスで書かれている方もいますが、SEO的にはほとんど意味がありません。私たちは同一ドメイン内での運用をお勧めしています。

POINT

更新頻度が高いサイトを検索エンジンが重宝するという考え方は今も有効で、鮮度が重要な検索クエリでは更新の新しいページが優先されます。ただし「ページ数を増やせば増えるほど有利」という単純な量の理論は通用しません。私たちは、既存記事のリライト(情報の更新・拡充)も新規ページの追加と同等に評価される更新として扱い、情報を最新かつ充実させることを目的に運用しています。

CHAPTER 07head内の記述設計

head内の記述設計

head内のコードは非常に大切な要素です。私たちはホームページ制作の全ページで、次の項目を一つひとつ丁寧に設計しています。

titleタグ

タイトルにキーワードが入っていないと検索上位は非常に難しくなります。私たちは重要な語を前半(左側)に自然な形で置きつつ、検索結果の一覧で思わずクリックしたくなる言い回しになるよう設計しています。全角30字前後を目安に簡潔にまとめることを基本にしています。

作らないスパムタイトルの例

ホームページ制作 ホームページ作成 ホームページ リニューアル ホームページ格安 — 見る人はどこをクリックすればよいかわからなくなります。私たちはこうした詰め込み型のタイトルは設計しません。

セカンドページのタイトル

✕ 悪い例

ホームページ リニューアル
ホームページ 更新・管理
ホームページ 検索上位

✓ 良い例

ホームページのリニューアル
ホームページの更新・管理代行
ホームページで検索上位を目指す

description

descriptionは検索結果に表示される概要文です。ランキング要因ではありませんが、クリック率(CTR)に影響する重要な要素です。私たちはスマホ表示で全角35〜40文字程度、PC表示で全角70文字程度までを目安にまとめています。

<meta name=“description” content=“ホームページ制作なら○○。ホームページ制作からリニューアルまで対応いたします。” />

サイトマップの宣言

検索エンジンが全てのページを巡回できるように、私たちはXMLサイトマップを定義します。CMSのプラグインで自動生成し、無料のGoogle Search Consoleから送信するのが標準的な手順です。

CHAPTER 08見出しタグの設計(h1・h2)

見出しタグの設計(h1・h2)

ページ内で使う有効なタグの代表がh1とh2です。私たちはh1を1回、h2を多用するという基本を、すべてのホームページ制作案件で徹底しています。

h1の書き方

h1はページに1回だけしか登場させません。私たちはh1を<body>のすぐ下に記載し、キーワードを文頭に入れながら自然な形で約20〜32字程度で定義しています。

<body>
<h1>ホームページ制作 ○○</h1>

見出しとpタグの関係

私たちはh1の直後にpタグで補足文を置き、続くh2の直後にもpタグで補足文を置く、という繰り返しを基本の流れにしています。見出し(h1・h2・h3)には「答え」を、直後のpタグ(本文)には「詳しい説明」を書くという役割分担です。

要素 役割 例
h1 =答え(ページの主題そのもの) 「ホームページ制作なら○○」
p =詳細(なぜそう言えるか) —
h2 =答え(章ごとの主題) 「対応エリアと料金プラン」
p =詳細(対応エリアや料金の内訳) —
「大きな一言+小さな説明」— この組み立てはSEOに限らず、良いデザインの黄金比を作る基本の型でもある。

私たちはまず見出しでキーワード+答えを示し、本文の中で言い換えや関連語句を自然に補っていく、という順番でホームページ制作を進めています。h1・h2・h3は必ずテキスト(文字情報)で記述し、見出しを画像で作ることはしません。検索エンジンが文字を読み取れず、見出しとしての評価が得られなくなるためです。

CHAPTER 09行わないスパム行為

行わないスパム行為

私たちのSEO対策では、検索順位が大幅に下がるリスクのある次のような行為は一切行いません。

✕ 悪い例

ホームページ作成はホームページ作成会社に作成依頼されると良いです。

✓ 改善例

ホームページの作成は業者に作成依頼される方が確実に良いものが出来ると良いと思います。

私たちが行わない施策

リダイレクト

アクセスしてきた人を自動的に別のアドレスに飛ばす行為。スパム判定のリスクが高いため実装しません。

ホバーウインドウ

スマホでの全画面ポップアップは公式にランキング低下の対象と明記されているため採用していません。

隠しテキスト・アダルトサイトへのリンク

人間が見えない小さな文字や、健全なサイトから成人向けページへのリンクは、いずれも大きく順位を下げるため徹底して排除しています。

CHAPTER 10閲覧者向けサイトマップの設置

閲覧者向けサイトマップの設置

検索エンジン用のサイトマップとは別に、私たちは閲覧者に便利なサイトマップも作成しています。リンクを設置する場所はh1の次です。

h1
→
サイトマップ
→
本文(h2〜)

現在はグローバルナビゲーションやフッターナビが同じ役割を果たすことが多く、私たちはサイト全体を見渡すための補助的なページとして位置づけて設置しています。

CHAPTER 11競合診断と内部リンク設計

競合診断と内部リンク設計

私たちはホームページを診断する際、ライバルサイトと比較して次の5つの視点をチェックします。

  1. ホームページのコードの書き方本ガイドの手順に沿って改善できます
  2. ドメインの古さ検索エンジンもさほど重視していません
  3. コンテンツ不足もっとも重要な要因です
  4. 相互リンク不足効果的な進め方は21章で紹介します
  5. 内部リンク不足意外と見逃されやすい弱点です

もっとも重要なのはコンテンツ不足です。検索エンジンは有益な情報を持つホームページを優先的に上位表示する仕組みになっています。私たちはライバルより閲覧者が喜ぶコンテンツを増やすことをご提案しています。

どんなにSEOを施しても一時的にしか効果が出ない場合、原因の多くはコンテンツ不足。恒久的に上位表示を維持するには、お客様が本当に欲しい情報を作成し公開し続けることが必要。

内部リンクが強いサイトの分かりやすい例がWikipediaです。記事中の用語のほとんどが別記事へのリンクになっており、検索エンジンは「このページは何の話題と関連が深いのか」を正確に把握できます。私たちはホームページ制作の際、関連するページ同士を本文中で自然に相互リンクさせる設計を行っています。

POINT

ページを追加する際、私たちは300字以上の文章を自然な形でキーワードを入れながら作成しています。文章量が少ないと、検索エンジンはそのページ自体を評価してくれないためです。

CHAPTER 12リンク数の適正化

リンク数の適正化

1枚のページに置くリンク数は、多すぎないよう私たちも意識しています。リンクが多すぎるページはユーザーにとって読みにくく、検索エンジンにとっても各リンクの重要度が伝わりにくくなります。

0
—
100前後(目安)
—
200+

POINT

「100リンク以内」という具体的な上限は公式なルールではありません。私たちは、必要なリンクだけに絞るという発想でページ設計を見直しています。

CHAPTER 13検索上位を維持する更新運用

検索上位を維持する更新運用

検索上位を維持する方法は、ホームページを継続的に更新することです。決まった日程で更新することにより、検索エンジンの巡回頻度が高くなりSEOで優遇されます。

月
火
水
木
金
土
日

POINT

更新頻度が高いサイトを検索エンジンが重宝するという考え方は今も有効ですが、「ページ数を増やすこと」自体を目的にするのは逆効果です。私たちは、既存記事のリライトも新規ページの追加と同等に評価される更新として重視しています。

CHAPTER 14検索アルゴリズム変動への対応

検索アルゴリズム変動への対応

私たちは「アルゴリズム」と「インデックス」という2つの言葉を分けて考えています。アルゴリズムは順位を決める評価の仕組み、インデックスは各ページ内容の読み取り・登録の更新です。

用語 意味 頻度の目安
アルゴリズム 順位を決める評価の仕組み自体の見直し 年に1回程度の大きな更新
インデックス 各ページ内容の読み取り・登録の更新 2ヶ月に1回程度

順位が急に変動したときは、どちらが原因かを分けて考えると対策が立てやすくなります。私たちは順位が下がったと感じたら、まずキーワードの入れ方と日本語の自然さを見直します。

POINT

モバイル対応・表示速度(Core Web Vitals)・情報の信頼性(E-E-A-T)は、順位変動時に私たちがあわせて点検する対象です。慌てて大きく作り直す前に、まずは数週間様子を見ることをお勧めしています。

CHAPTER 15CSS・JavaScriptの外部ファイル化

CSS・JavaScriptの外部ファイル化

私たちはCSSやJavaScriptをホームページ内に直接書き込まず、別ファイルに切り出して実装しています。コードをシンプルに保つことは検索エンジンが重視するポイントです。

<link rel=“stylesheet” href=“https://example.co.jp/styles-site.css” type=“text/css” />
<script type=“text/javascript” src=“https://example.co.jp/onmouse.js”></script>
POINT

外部ファイル化は、表示速度・保守性・キャッシュ効率の観点で完全に正しいベストプラクティスです。ファイルの読み込みが多いとページ表示速度(Core Web Vitals)に影響するため、私たちはファイル数自体を最小化することも意識して実装しています。

CHAPTER 16メニュー配置の最適化

メニュー配置の最適化

私たちはメニューをコードの中でなるべく早く登場させるよう設計しています。

h1
→
サイトマップ
→
メニュー
→
本文

メニュー項目にはキーワードを程よく入れたほうが効果的ですが、入れすぎるとスパムになります。私たちはページタイトルとリンク文言を合わせることで、より効果的なメニュー設計を行っています。

POINT

メニューのリンク文言にキーワードを自然に含めることは有効ですが、同一の文言をあらゆるページから貼りすぎる過剰な内部リンク最適化は、スパム判定の対象になり得るため、私たちは自然な文言を優先しています。

CHAPTER 17フッターの内部リンク設計

フッターの内部リンク設計

私たちはフッターにCopyrightを記載し、その後にキーワードを添えてトップページへのリンクを設置しています。こうすることでトップページへのリンクを積み重ねられ、最後まで読んだ閲覧者がトップページへ戻れる便利な機能にもなります。

POINT

フッターに内部リンクを置くこと自体は有効ですが、「キーワード付きリンクを稼ぐ」発想は過剰最適化と判断されるリスクがあります。私たちはフッターリンクの文言を「トップページ」「ホーム」など自然な表記にとどめています。

CHAPTER 18コーディング品質の基準

コーディング品質の基準

余分なコードの排除

検索エンジンはシンプルなコードを好みます。私たちはコードを汚くする古い装飾タグなどを避け、CSSに置き換えて実装しています。

imgを多用しない

現在の検索エンジンはALT属性を画像検索や画像内容の理解に活用しており、私たちは意味のないキーワードを詰め込むのではなく、画像の内容を的確に説明する自然なALTをつけるようにしています。

✕ 悪い例

alt=”ホームページ制作 リニューアル 格安 SEO”

✓ 良い例

alt=”制作チームの打ち合わせ風景”

CHAPTER 19ドメインでのSEO

ドメインでのSEO(www統一とhttps)

ドメインの扱い方もSEOに影響します。私たちはホームページ制作の際、www付きとwwwなしの2つのアドレスを必ず確認します。

表示内容は同じでも、検索エンジンは2つを別のアドレスとして認識するため、301リダイレクトとcanonicalタグで1つに統一します。もう一点、httpではなくhttps(暗号化)での運用がGoogle・検索エンジン双方の必須条件です。私たちはすべてのホームページ制作案件でSSL証明書を導入し、httpsに統一しています。

CHAPTER 20アクセス解析導入時のチェック

アクセス解析導入時のチェック

無料のアクセス解析サービスの中には、コードの中に意図しないリンクが仕組まれているものがあります。こうしたリンクがページ内に存在すると順位を大きく下げてしまいます。

私たちの確認方法

タグを設置した後、ページ上でソースの表示を確認し、埋め込まれているコードの内容をチェックしています。

POINT

提供元が明確な解析ツール(Google Analytics(GA4)やGoogle Search Consoleなど)を使うのが基本です。それに加えて、私たちは導入後にソースを確認する自衛の姿勢も大切にしています。

CHAPTER 21実践で使う応用テクニック

実践で使う応用テクニック

SEOに裏技はたくさんありますが、有効なものはあまりありません。私たちも慎重に見極めながら使っています。

ページランクを守る

外部リンクを設置しつつページランクの流出を避けたい場合、リンクタグにnofollowを加えます。

<a href=“https://example.com/” rel=“nofollow”>リンク先</a>

rel属性にはnofollowに加えてsponsored(広告・アフィリエイト)、ugc(口コミ・コメント投稿など)も用意されています。私たちは用途に応じて使い分けています。

効果的な相互リンクの探し方

現在1位のサイトに勝つには、そのサイトが自然にリンクされている先の傾向を研究するのが参考になります。ただし無差別に相互リンクを依頼して回る行為は、Googleのリンクスキームに関するガイドラインで問題視されるため、私たちは行いません。

私たちが行わない働きかけ

テンプレートメールを不特定多数の管理者に送って相互リンクを依頼するような、無差別な働きかけは行いません。

POINT

有効なのは「関係性のある会社・取引先・業界団体・掲載メディアから自然に得られるリンク」です。私たちは取引先への掲載依頼や、業界メディアへの寄稿・取材協力など、実際の関係性に基づいたアプローチを心がけています。

CHAPTER 22AI検索時代の対応

AI検索(AIO・ChatGPT・Perplexity)時代の対応

近年はGoogle検索だけでなく、AIによる検索・回答が急速に普及しています。Google AI Overview、ChatGPT、Gemini、Perplexityといったサービスは、回答の中で「引用されるホームページ」そのものを評価するようになっています。私たちはホームページ制作の設計段階から、この変化を意識しています。

サービス 特徴
Google AI Overview 検索結果の最上部にAIによる要約回答を表示し、根拠としてサイトを引用する
ChatGPT 会話の中でWebを検索し、回答の根拠となるサイトへのリンクを提示する
Perplexity 検索特化型のAIで、回答の根拠となる情報源を明示的にリンクする

これらのAIが回答を組み立てる際、情報源として選ばれるサイトには共通点があります。私たちが設計・確認しているのは、次の7つの条件です。

  1. 専門性が高い特定のテーマについて深く、正確に書かれている
  2. 経験が書かれている実際に使った・行ったという一次体験が記述されている
  3. 会社情報がある運営者が誰かを明確に示している
  4. 著者情報があるその分野に詳しい書き手であることが分かる
  5. 一次情報がある独自の調査・データ・見解を含む
  6. 画像が豊富内容を裏付ける写真や図が用意されている
  7. 最新情報である情報が更新され続けている
これからのSEOは、「検索順位」と「AIに引用されること」の両輪で考える時代に入っている。
POINT

AIが重視するこれらの条件は、第1章で触れたE-E-A-Tとほぼ重なります。私たちは、人間の検索エンジン向けに誠実な情報発信を続けることが、そのままAIに引用されるための対策にもなると考えています。

CHAPTER 23Search Consoleでの月次チェック

Search Consoleでの月次チェック

Google Search Consoleは、自分のサイトが検索結果でどのように扱われているかを確認できる無料ツールです。私たちは最低でも週に一度、次の項目をチェックしています。

見る場所 チェックのポイント
検索パフォーマンス どのキーワードで、何回表示・クリックされたか
CTR 表示回数に対するクリック率。低ければtitle・descriptionの見直しサイン
平均順位 主要キーワードでの掲載順位の推移
インデックス サイト全体でインデックスされているページ数の推移

順位が落ちたときの私たちの対応

まずSearch Consoleを見ます。憶測で手を加える前に、表示回数・CTR・インデックス状況のどこに変化があったかを特定しています。

CHAPTER 24Core Web Vitalsの改善

Core Web Vitalsの改善

Googleは検索順位の評価基準として、ページの表示速度や操作性も評価しています。私たちが特に重視しているのは、次の3つの指標です。

指標 意味 目安
LCP 最も大きな要素が表示されるまでの時間 2.5秒以内
INP クリックやタップへの反応速度 200ミリ秒以内
CLS 表示中に起こるレイアウトのズレ 0.1以内
  1. 画像圧縮ファイルサイズを小さくし、読み込み時間を短縮する
  2. CSS・JavaScript最適化不要なコードを削り、ファイルを整理する
  3. Lazy Load画面に映るまで画像の読み込みを遅らせる
  4. CDN・キャッシュ配信を高速化し、再訪問時の表示を短縮する
POINT

第15章で触れた「CSS・JavaScriptの外部ファイル化」は、Core Web Vitalsの改善にも直結します。表示速度の改善は、一度に大きく手を入れるより、方法を一つずつ積み重ねるほうが効果を検証しやすいため、私たちはそのように進めています。

CHAPTER 25構造化データ(Schema.org)の実装

構造化データ(Schema.org)の実装

検索エンジンは、HTMLの文章だけでなく、構造化データ(Schema.org)と呼ばれるマークアップも読み取っています。私たちはページの内容を意味づけして伝えることで、検索エンジンやAIが内容を正確に理解できるように実装しています。

種類 用途
Organization 会社・運営者情報を機械可読な形で伝える
LocalBusiness 店舗の住所・営業時間・電話番号などを伝える
FAQ よくある質問と回答を、検索結果にそのまま表示できるようにする
Service 提供しているサービスの内容を伝える
<script type=“application/ld+json”>
{
  “@context”: “https://schema.org”,
  “@type”: “Organization”,
  “name”: “ホームページ制作 ○○”,
  “url”: “https://example.co.jp/”
}
</script>
POINT

構造化データは、検索結果を見やすくするだけでなく、第22章で触れたAI検索エンジンがサイトの内容を正確に理解するための手がかりにもなります。私たちは会社概要やサービス内容など、すでにあるページから優先的に設定しています。

CHAPTER 26私たちのSEO運用サイクル

私たちのSEO運用サイクル

SEOは、ホームページ制作を終えたら終わりというものではありません。検索エンジンもAIも、常に新しい情報を評価し続けています。私たちは毎月、次の8つのサイクルを回しています。

  1. 順位確認主要キーワードの掲載順位を記録する
  2. Search Console確認表示回数・CTR・インデックス状況をチェックする
  3. GA4分析訪問者の行動や成約状況を分析する
  4. 競合分析上位に表示されているサイトの変化を確認する
  5. 記事追加新しいテーマ・キーワードに対応したページを追加する
  6. 既存記事更新古い情報のリライト・拡充を行う
  7. 内部リンク追加関連するページ同士のリンクを補強する
  8. タイトル改善CTRが低いページのtitle・descriptionを見直す
SEOは、改善を積み重ねる運用が成功の鍵になる。

私たちは、ホームページ制作をご依頼いただいたお客様に対して、公開後もこのサイクルを継続してご提案しています。ここまでご紹介した26の施術は、すべて私たちがSEO対策サービスの中で実際に行っている内容です。

BLUEFOG SOLUTION

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キーワード調査から内部SEO設計、被リンクづくり、Search Console・GA4での運用まで、ホームページ制作の知見を活かしてSEO対策をご支援します。まずは無料相談から、現状のホームページをお聞かせください。

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